「巴啦啦小魔仙」の奥飛動漫が、「十万個冷笑話」「雛蜂」のアニメ企業・有妖気を買収したですと!


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色々あってだいぶ書くのが遅くなってしまったのですが、先日「巴啦啦小魔仙」などでお馴染みの奥飞动漫(Alpha Animation)が「十万个冷笑话」「雛蜂」の有妖气を買収したことを電撃発表しました。
有妖气の買収自体にも驚きますが、その発表会が更に色々と衝撃的過ぎます・・・。


▼奥飛動漫の有妖气買収を伝える中国サイトのニュース記事
人民网 奥飞9亿拿下“有妖气” 发力原创动漫




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8/11に突然出てきた奥飞动漫による有妖气の買収発表。中国ニュースサイトの記事によると、現金と株式交換による9億元(約180億円)で完全買収したとのことです。
そんなわけで奥飛と有妖气による、今後の共同事業戦略発表会が行われました。



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哪吒の3DCGをホログラム投影した発表会だと・・・。



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こちらの方は有妖气の設立者です。
いきなり重大発表ということで、劇場版「十万个冷笑话」の第二弾が制作されているようです。




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これは以前から発表されている「端脳」「镇魂街」「雛蜂」の実写映画化のお話ですね。



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以前にスプライトとのコラボCMアニメを作っていた「开封奇谈」も、やはりアニメ化やテレビドラマ化の企画が持ち上がっているようです。




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こちらは奥飛動漫サイドの偉い人(副社長かな?)のようです。
奥飛動漫の傘下企業の紹介のようですが、この企業紹介はびっくりしました。



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AcFunのロゴが!?
そういえば半年ほど前にAcFunが他の動画サイトから訴えられて管理者が交代したりとゴタゴタがあり、その際に奥飛動漫に買収されたとかどうとかという話も出ていたのですが、やっぱりそうだったのか・・・。
その時にはAcFunのユーザー達が「AcFunが奥飛アニメ一色になるぞ」と悲観していましたが、まぁ奥飛もそんな野暮なことはしなかったようですね。

そして更に驚いたのは・・・



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Wolf Smoke!??

WolfSmoke(狼烟动画)は「功夫料理娘」などでお馴染みのアニメスタジオですよね


▼WolfSmoke(狼烟动画)のアニメ作品集




なんでここで突然WolfSmokeの名前が出てくるんだろうと驚いて調べてみたのですが、どうも知らないうちにWolfSmokeも奥飛動漫に吸収されていたようです。

▼奥飛動漫の2014年半期報告
广东奥飞动漫文化股份有限公司2014年半年度报告摘要

上半年,公司整合了“狼烟动画”(广州狼烟动画有限公司)和“太极鼠”工作室,吸纳了国内最具潜力代表的原创动漫团队、品牌进入奥飞的阵营。

狼烟动画を奥飛の陣営に取り込んだということが書かれています。

ひえぇぇ、これは全然知らなかった。



▼そしてあらゆるアニメ関連企業を傘下に従えた上での有妖气買収
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字幕無しで聞き取れる程の中国語力が無いので流れからの想像ですが、ゲーム・映画・玩具メーカー・ネット媒体・アニメスタジオを既に数多く有している奥飞动漫が、そこに新たなキャラクターや原作となるコミックを供給する有妖気を加えることで、活動サイクルをバランスよく加速させていくことが出来るといった話はないかと思います。



▼ちなみに発表会の映像はこちら(1時間ほどあります)






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HAHAHA、まさか「十万个冷笑话」と「喜羊羊」が共演する日が来るなんてなぁ。
※喜羊羊与灰太狼も2年程前に奥飛動漫が権利を買収しました




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こんな異様な光景で、ありとあらゆるアニメ関連の知的財産を手中に収めんとする奥飛動漫。
とりあえず中国の人気コンテンツは根こそぎ取り込んでいく勢いのようですね。

今後はゲーム業界をバックに持つテンセントと、玩具業界をバックに持つ奥飛動漫がWEBアニメ覇権でシノギを削ることになるってことなんでしょうか。これからの展開がまた楽しみですね。





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ちなみに発表会には出てきていませんでしたが、有妖气の人気コンテンツ「拜见女皇陛下」は中国の動画サイト「捜狐視頻」がアニメ化権・映画化権などを獲得したようで、今後捜狐視頻が「拜见女皇陛下」のIP活用を進めていくようです。
遂に「拜见女皇陛下」も本格的にアニメ化されるんですかねぇ。楽しみです。

▼過去関連記事
「拜見女皇陛下」 中国人気コミックのOP風動画が気合入ってる











(ここまでくるともはや怖いおまけ)

▼発表会のクレジット
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三七互娱って何か見覚えがあるなぁ・・・って、これ最近SNKプレイモアを買収したゲーム会社じゃないですか!

中国37GamesがSNKプレイモアの買収を発表。KOF、『餓狼伝説』、『メタルスラッグ』などIPの活用を目指す

中国のオンラインゲーム企業37Games(三七互娱)が、同社が出資するジョイントベンチャーを通じてSNK創業者の川崎英吉氏と川崎夏世氏からSNKプレイモアの株式81.25%を6350万ドル(約79.2億円)で取得し、買収したことを発表。


SNKプレイモアを買収したのも奥飛動漫の関連企業だったのか・・・。






(おまけその2)

▼発表会場でのコスプレイヤーのみなさん
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「巴啦啦小魔仙」と「十万个冷笑话」「雛蜂」、そして「喜羊羊」が交わるなんて思いもしませんでしたよ・・・。
中国のアニメ業界は激変の連続ですね。
関連記事

この記事へのコメント

- hissa - 2015年08月16日 11:23:16

驚きました。

- zhangxing - 2015年08月18日 02:00:54

AcFunは今YOUKU TUDOUの方がもっとカップの方が多い
奥飛は少ないカプしか持ってないはず
奥飛びは必ずチャイナアニメの毒である、今子供向けのアニメ見ればわかる、盗賊だと思う

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中国語アニメを楽しみたいがためだけに中国語を勉強している語学初心者です。リンクはご自由にどうぞ(記事ごとでも構いません)

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