中国のフルCGアニメ「納米核心 NANO CORE」 アクション全開の第3話と、今後の展開について


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中国の新作フル3DCGアニメ「纳米核心 NANO CORE」。
今回はアクションシーンが盛りだくさんで、今までにも増してすんげぇぇぇ!

▼「纳米核心 NANO CORE」第3話(弾幕は右下のふきだしボタンで消えます)















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墜落した輸送機の中で眠っていた少年の名前は「瑞(ruì/ルイ)」。
そしてなんと、その名前を付けてくれたのは赫雅(Heyar)だとか。



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「赫雅は言っていた “人は、絆を拠り所としてようやく生きていけるものだ” と」

あの冷徹そうな赫雅さんが、意外なことにそんなことを瑞に教えていたようです。
前回も赫雅と瑞の絆が感じられる描写がありましたが、
どうも瑞にとっての赫雅は保護者や教育者といった存在のようです。
うーむ、やっぱりなんだか素敵です赫雅さん。




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今回登場したこの戦闘部隊の人たちが何者なのかはっきりとは分からないのですが、
貧困区をアジトにしている反政府組織といった感じでしょうか。



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予告編などでも登場していた「糖心(táng xīn/タンシン)」がここで登場。
部屋に閉じ込められていたので、最初は反政府組織(仮)に捉えられた捕虜なのかと思っていましたが、どうも仲間のようです。じゃじゃ馬の糖心が勝手に危険な商業地区に向かわないようにと心配して部屋に閉じ込めていたようですね。




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「大人しく広場に集まるか、或いは今夜は瓦礫の下で眠るのか」

そんな貧困区には度々治安部隊が住民を追い出すためにやってくるようですが、
今回の目的は瑞のため、托瑞斯(Torris)が尋常ではない量の戦闘兵器を投入してきたようです。



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貧困区の住人たちは金蝰蛇の庇護のもとで生き延びてきてこれた(利用されてきた?)ようですが、
今回はどうも捨て駒にされている様子です。




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次々に住人達が殺戮されて混乱する貧困区に、さっそうと現れる糖心。
ここからのアクションシーンが凄い。


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糖心が暴れまくります。
そしてめちゃめちゃ強い。


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個人的にはこの弓型の武器を投げるシーンがお気に入り。
力が入ってる感じがいいですね。



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「怖がらないで、私が守ってあげるから」

自分を守ってくれる糖心の姿と赫雅の姿がダブってしまう瑞君。
糖心もいいキャラですねぇ。



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そんなわけで、あぁもう続きが見たい。
残念ながら先行公開分は今回で終わりのようですが、どうも今回の動画の後半には纳米核心の制作現場と制作の様子が収録されているようです。

↓↓↓

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うお!
海岸線動画ってこんなちゃんとした会社になってたのか・・・。
私が初めて纳米核心を知った頃はマンションのひと部屋で3人ほどで始めたという話だったので、ずっとそんな感じのイメージのままでした。
今は50人を超えるスタッフが纳米核心を制作しているようです。


ちなみになんでこんな映像が収録されているのかというと、
どうも纳米核心の今後の制作資金調達をクラウドファウンディングで行うためのようです。


▼纳米核心のクラウドファウンディングサイト
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史上第一部开放式制作3D动画《纳米核心》,核伙人现火热征集中!



昨日から募集を始めたばかりなのに、もう目標金額100万元の半分以上が集まっています。
やはりとても期待が大きい作品のようです。
この先行配信が始まったときには「制作資金の問題は解決したのか?」という話がチラホラありましたが、
これなら今後も大丈夫そうですね。


▼出資者特典はオープニング曲CDや、第一期全収録DVDなど
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来自:weibo @黄一孟


▼オリジナルのフィギュアなんかも(画像はCGなので実物とはだいぶ異なると思います)
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来自:weibo @黄一孟


あぁぁ、赫雅のフィギュア欲しいぃぃ!
糖心もかっこいいから欲しいぃぃ!
出資したい出資したい。でも発送は中国国内限定なのか、くぅ
クラウドファウンディングの代行業者なんて流石にないですよねぇ・・・。

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この記事へのコメント

- 大佐 - 2014年03月02日 21:59:20

噂だけと、あるゲーム会社はサポートらしい。

- ちゃに丸 - 2014年03月08日 04:09:02

おぉ、ゲームになったりするんですかねぇ。
それはまた楽しみです

- 森 和正 - 2014年05月28日 18:21:47

白狼部隊は、2008年の北京五輪で発表された中国の「スノーウルフ」からでしょうか。
正式には雪狼部隊と言って人民武装警察の対テロ特殊部隊ですが、(フィクションであっても外国のでなく)中国人にも馴染みのある雪狼部隊ならわかり易いのでしょう。
個人的には、どういう支配なのか?気になります。アーサー人が支配者としたら、それまでの警察らしきものはどうなったかと
金蝰蛇も案外元は軍隊や警察にいた連中なのかもしれませんね

- 森 和正 - 2014年05月29日 13:42:35

雪狼部隊は雪狼突撃隊が正しいです
五輪前に特殊部隊を見せるのは、1988年のソウル五輪の時も(映画『シュリ』にも出てくる)韓国の特殊部隊が発表されました「うちの国は、例えテロリストが来ても、この部隊がいるので安心です」という意味です。2020年の東京五輪でもやってくれないかな

金蝰蛇のボスは、アマンダラ・カマンダラかと(おっさんですから)思ってしまいました

クラウドファウンディングの凄さ、映画『アイアンスカイ』でも戦時債とか言って世界中から集めたので、本当なら海外からも集めるべきなんでしょうけど。

- 森 和正 - 2014年05月29日 14:49:50

上手いなと思うのは、日本のSFモノだと『未来社会で、寿命が延びているのに、変に若い将軍や士官が多い』をそのままにしているのを。逆に『見た目通りの年齢ではない』としたことです。

日本のSFモノみたいに若くして昇進するのは。それこそ全面戦争か大災害で軍隊自体も死傷者が大量に出た後(最初のガンダムやZガンダム)か、軍隊自体の再編(少し前のドイツみたいに陸海空軍の共通部門を独立させる、とか)か社会階層(昔のイギリスみたいに貴族の子が士官になる)とかでないと

瑞君が15歳で赫雅さんとの記憶がある、(年の離れた)姉とか母なのかもしれませんが(瑞君にとっては正にそうなんでしょうけど)アーサー人についてはほとんど出て来ませんしわからないですね

- 森 和正 - 2014年05月30日 00:18:14

マンガ・アニメで、軍隊を説明するには私めの年代が高すぎて、古いものばかりになるのですが。
軍隊の再編?というか新設ですが、(陸軍出身の将軍がいます)映画『オネアミスの翼 王立宇宙軍』の主人公はシロツグ・ラーダット宇宙軍中佐
宇宙軍自体がロケット打ち上げの部隊で(技術部隊扱いなのか)20代の少佐や中佐だらけです

社会階層だと、現実の歴史上でも貴族が自分の軍勢を出して、国王とかから連隊旗をもらって、自分の軍勢を連隊としていました(連隊旗を持っていれば連隊なので、何千人もいる連隊も数十人しかいない連隊もあったそうで)
20世紀まで、十代(時には9歳とかで)から士官候補生や見習い士官として軍隊に入って、士官になり将軍になったそうです。
TVアニメにもなった『パンプキンシザース』のアリス・マルヴィン少尉が貴族ですし
小説『皇国の守護者』の士官で、皇国も帝国も貴族出身者がかなりいます

現代で、いきなり若者が士官になってというのは、条件付きになります。
『戦場のヴァルキュリア』の(名前が思い出せない)ギュンター少尉
進学した大学で予備士官訓練課程(大学で士官学校と同じ訓練を受ける)を修了していたので小隊長になりました(受けていない妹のイサラ・ギュンダーが伍長)
十代の士官は私たちが出会う事はないでしょう

- 森 和正 - 2014年05月30日 10:12:17

『戦場のヴァルキュリア』のはウェルキン・ギュンター少尉
ここの敵の司令官 マキシミリアンが20代で大将の階級ですが、皇帝の実子で例外でしょう

- ちゃに丸 - 2014年06月01日 01:03:28

あまり戦争物のSF作品は見たことが無いので、若い士官というとブライト艦長やヤン・ウェンリーくらいしかパッと出てきません。(ヤンもゲームでしか知らないのですが・・・)
調べてみるとヤンは32歳で元帥なんですね。

ヤン・ウェンリーを書き込むのを忘れていました - 森 和正 - 2014年06月01日 15:36:22


ヤンのいる同盟軍とラインハルトの帝国軍は150年もの全面戦争が帝国の勝利に終ったら(銀河共和国時代で3000億人近くだったのに)280億人に減っていました。
1世紀以上も数百万人を毎日のように戦わせるわけで、特に同盟側が苦しかったせいか?内部に『軍隊に志願しないくせに、乱暴で好戦的』という憂国騎士団なんて変態としか見えない集団や地球教なんてカルト教団がいたり(少なくとも帝国にはいないです)、自分は善人ですって顔で裏で悪事をしまくる悪徳政治家(祖国も売ります)

ヤンは『士官としての責務、同盟の市民、人間の良心』を時に否定する発言をしながら、(国民に向かって叫ぶ悪徳政治家よりも)実行していくのです。
ヤン自身も、戦争自体は嫌いなはずですが、時に重大な決断をします。同盟の敗北を決定する戦いでも、首都のクーデターでも(この時点で悪徳政治家とかを抹殺しとけば同盟には良かったのに)
ここからは原作を読んだほうがいいです

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