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中国のボーカロイド・言和のオリジナル曲「刀剣春秋 2014 ver」 歌詞と日本語訳


aj49.jpg
中国のボーカロイド・言和(yánhé/イェンホー)の「刀剑春秋 2014 ver」。
言和の人気曲「刀剑春秋」のPV版が遂に公開されました。この曲大好きなので嬉しい


ビリビリ動画 【言和原创】刀剑春秋 2014 ver 【pv付】







※私には難しい歌詞なので、訳は半分くらい想像です



曲名:刀剑春秋 2014 ver
作曲:litterzy
作詞:大嘴巴狼
ギター:litterzy
ベース:兔子jei
バイオリン:mtjjn
調声:绛舞乱丸
MIX:CuTTleFiSh
イラスト:四元、薇纸、芥茉
PV:冰镇豆豆浆


孤灯下一管烽烟写前朝
汗青里壮士肝胆不会老
孤灯のもと、一筋の狼煙がかつての王朝を描き出す
史書の中ではその勇猛な姿が朽ちることはない


百世功过在铁笔中铸造
悬千金一字无惧世人告
永久の功罪は鉄筆によって刻み込まれ
千金にも値するその一文字一文字が臆することなく人々に告げる


只身向斜阳问故老
一路戴星月存芳草
ただ独り夕陽に向かいて故老に問いかけ
頭上には星月を戴き、芳しき草を抱いて路を歩む


纵然功名尽去同侪讥我清高
藏诸昆仑待后人瞧
たとえ名声尽き果て、仲間から私の気高さを誹られようとも
これを崑崙に埋蔵し、後世の人々の目にふれるその時を待ち望む


笔似刀 见血方高 斩尽浮华才能称好
心似刀 玉陛之下 不为折腰
筆は刀の如く 血を見るごとに高まる 虚栄の華を斬り尽くしてこその賞賛
心は刀の如く 玉階を前にしても 屈することはない


笔似刀 能断分毫 春秋曲直如明镜照
心似刀 逝水之上 刻我名号
筆は刀の如く その僅かな切れ目から 春秋の是非を明鏡の如く照らし出す
心は刀の如く 流れゆく歴史のなかに 我が名を刻み込む



三生淬炼笔墨锻龙雀刀
随作古英雄纵马向天笑
三生にも渡り、筆墨を焼き入れ鍛え上げられし龍雀刀
命が消えゆくにつれ、英雄は馬を駆り天をあざけ笑う


不辞追疾风问劲草
一心向青山听鼓角
疾風を追い、勁草に学ぶこともいとわず
ただひたすらに山々に向かい鼓角を音に耳を傾ける


纵然红尘见弃俗人斥我狂傲
藏诸昆仑待后人瞧
たとえ世間から見捨てられ、俗人が私の傲慢さを咎めようとも
これを崑崙に埋蔵し、後世の人々の目にふれるその時を待ち望む


笔似刀 见血方高 欲斩妖星乘虹冲霄
心似刀 千军之前 肯把头抛
筆は刀の如く 血を見るごとに高まる 妖星を斬り、虹に乗じて天空へと突き進んでいきたい
心は刀の如く 千の軍を前にして 自らその身を投じてゆく


笔似刀 我一肩挑 往苍茫辟地厚天高
心似刀 如贯山岳 不动不倒
筆は刀の如く 己の肩に背負い 果てしなく険しい大地と高い天を歩んでいく
心は刀の如く 山をも貫くかのように 止まる所を知らない



身似刀 已无脂膏 独立风中难挽形销
心似刀 沥我碧血 书我情操
体は刀の如く 既に肉体はやせ細り 風の中、己の力で身を保ち難い
心は刀の如く 碧色の血が滴り落ち 私の情操が書き綴られていく


我似刀 能断分毫 不能改滔滔世间潮
心似刀 墙上岁月 霜冷一鞘。
我は刀の如く 僅かに切り開けば 溢れ出る世間の潮を改変することは出来ない
心は刀の如く 歳月は壁が剥げ落ちるかのように過ぎ 鞘は凍てついていく


笔似刀 见血方高 欲斩妖星乘虹冲霄
心似刀 千军之前 不为折腰
筆は刀の如く 血を見るごとに高まる 妖星を斬り、虹に乗じて天空へと突き進んでゆきたい
心は刀の如く 千の軍を前にしても 屈することはない


笔似刀 我一肩挑 往苍茫辟地厚天高
心似刀 如贯山岳 不动不倒
筆は刀の如く 己の肩に背負い 果てしなく険しい大地と高い天を歩んでいく
心は刀の如く 山をも貫くかのように 止まる所を知らない



【終】





aj47.jpg
この曲は言和の公式アルバムCDの収録曲で、公式アルバムの曲の中では個人的に一番好きな曲です。
歌詞が私にはなかなか難しく、だいぶ前から色々調べてみたりしていたのですがイマイチよく分かってないところがチラホラあります。
まぁ折角PVも公開されたので、もう諦めて書いておきます。


aj48.jpg
刀剣が入り乱れる戦国の春秋時代のなかで、刀剣ではなく筆を握り、崇高な信念を胸に抱いて歴史を書に記録する者の物語のようです。

「悬千金一字(千金にも値する一文字)」というのは、春秋戦国時代に書かれた書物「呂氏春秋」のエピソードから来ているようですね。
wiki 呂氏春秋

「追疾风问劲草(疾風を追い、強い草に学ぶ)」というのは、疾風が吹くことで初めてどの草が強いのかを知ることが出来るということで、つまりは苦境に追い込まれてこそ初めて真価が発揮されるという意味だそうです。

歌詞は色々難しいのですが、疾走感があってかっこいい歌です。



ちなみに今回のPV版の歌は2014年新バージョンとなっているようです。

▼CDに収録されていた音源はこちらです


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