
中国有妖気の人気WEBコミックを原作とした新作アニメ「雛蜂 -BEE-」。
中国語版の第2話が配信されました(第1話の後編といったほうが正確なのかもしれませんが・・・)
▼「雛蜂 -BEE-」 中国語版 第2話


1話にはなかった中国語版OPも入りましたね。
そして日本語版のOP映像とは違って白樺先輩との瑠璃のバトルアニメーションシーンが追加されています。
うーん、やっぱりあれだろうか、静止画ばかりのOPじゃ寂しいので編集しなおした感じなのだろうか。

瑠璃のこの表情がとってもいい
▼本編


童貞のまま終わりたくない孫くんのピンチを助けてくれた瑠璃さん
テロリストの首をムチムチのモモで挟んでへし折った後に、さっくりと射撃でトドメ。
どうせ不意打ちなら最初から射殺すればいいような気もしますが、
そこは最後くらいムチムチのモモで挟んでやろうという瑠璃の慈悲なのかもしれない。
あぁ瑠璃さん、あなたは天使だ・・・ただの気のせいかもしれない

そんな瑠璃は軍事研究所らしき場所で、「尖兵」と呼ばれる生体兵器として
開発されていたようです。育成されていたようです。ナノマシンの侵食に瑠璃の肉体が耐えられなくなったため、軍の偉い人たちは瑠璃の廃棄を決定。
瑠璃をパンツ丸出しの姿で育てていた博士は、活動停止までの1年くらい普通の人間のように生活させてやってもいいじゃないかと主張していますが、もう本当に、
えっちなのはいけないと思います!
そしてテロリストのリーダー・周忠戎も「尖兵」だったようです。
周忠戎は試作型の初代尖兵で、瑠璃は三世代目の尖兵ということらしい

これは乳首の耐久テストを行っているのだろうと推測されます
やはり試作機は苦労も多いのでしょうね・・・
復讐やむなし

瑠璃 「私を信じて」孫くんをハメて敵の内部に潜入させる囮に使った瑠璃のこのセリフが実に心に響きます。
あぁ瑠璃さん、あなたは天使だ▼第2話ビジュアル
ところで・・・

何やらエンディングに前回にはなかった英文らしきものが追加されています。
なんだこれは・・・
バラク・オバマ役のReggie Brown??▼Reggie Brownというのはどうもオバマ大統領のものまねタレントのようですが・・・
つまり1話冒頭のこれってわざわざオバマ大統領のものまねタレントを起用してたのか!なんだその謎のこだわり

どうでもいいですが、前回とっても気を利かせて遠まわしな表現で書いた私が馬鹿みたいじゃないですかー
ヤダー

一応1話のクレジットにもReggie Brownさんの名前は入っていたようですが、2話になってわざわざ目立つようにオバマ役だとアピール文が追記されたのは、まぁきっと何かやんごとなき事情があったのでしょうね。
とりあえずアクションシーンも増えて面白くなっているので、また次回も期待したいと思います

次回9月17日
やっぱり長い
スポンサーサイト

中国有妖気の人気WEBコミックを原作とした新作アニメ「雛蜂 -BEE-」。
日本語版の配信が始まりました。
▼「雛蜂 -BEE-」 日本語版 第1話

先行で配信されていた中国語版にはなかったオープニングソングも、今回の日本語版にはあるようですね。
えらい凛々しいな


原作は最初しか読んでないのでよくわかりませんが、このあたりのキャラクターも登場するみたいです
▼とりあえず日本語版を見ていてびっくりしたのはこれ

中国語版はそんな血ノリべっとりじゃなかったよ!?
▼中国語版

背景も違いますね。
血ノリはまぁ分かりますが、背景も何かいけなかったのだろうか・・・
その他にも
▼左・日本語版、右・中国語版


これも他のカットでは中国版も犠牲者は描かれているので理由はよく分かりません。
単に描くのが間に合わなかっただけなんだろうか。
▼色々細かい違いは他にもありそうですが、とりあえずこれは笑ってしまいました
「童貞のまま終わりたくない!」そんなこと中国語版で言ってなかったしw
▼中国語版

好不甘心は
「こんなの嫌だ」くらいの意味ですよね
雛蜂はガチガチのシリアス路線ではなさそうです。
▼そんなわけで気になる次回は

9月10日公開
やっぱり長い・・・
中国語版と交互に見ながら気長に待ちましょう
▼1話のビジュアル

中国有妖気の人気WEBコミックを原作とした新作アニメ「雛蜂 -BEE-」。
中国語版の配信がついに始まりました。
▼「雛蜂 -BEE-」 第1話
▼番宣イラスト

来自:weibo @SHONEN気
新しいタイプの兵器によって平和が訪れたとされる近未来のお話。
世界をリードする大統領がアフロバマオさんっぽいのは中国的にOKでしょうか。

この冴えない男子学生が主人公の「
孙浩轩(sūn hào xuān/スン・ハオシュエン)」
技術オタクで電子機器の扱いに長けている非リア充。
白樺先輩に憧れているようです。

平和なショッピングモールが突然テロリストに占拠される。
どうもこのおじさま方は元軍人のようですね。
あれだろうか、新型兵器が高性能すぎてリストラされた恨みなのでしょうか。
(前に原作を一度読んだはずですが、だいぶ前なのでちょっと忘れてます・・・)


割と表現がエグイ

とりあえず1話はまだ序章で、瑠璃の活躍は次回のようですね。
いやぁ、次回を楽しみにしておきましょう
・・・・・・
「次回配信日 8月20日」長っ!!気長に待ちましょう
▼「雛蜂 -BEE-」はスマホゲームも制作されています

いや、某問題児の企業が開発していたゲームなのですが、話によると問題児の企業は問題を起こしすぎたので外されたような話も聞いています。とりあえず横スクロールのガンアクションゲームです。
「雛蜂 -BEE-」のゲーム動画 ちょっとだけ▼あと何やらスプライトとのコラボ動画

本編もこんな感じのアニメーションでお願いします
(やや歳がばれるおまけ)
牛丼!!
来自:weibo @雏蜂动画来月公開予定の中国アニメ「雛蜂-BEE-」
中国公式サイトと、キャストが正式に発表されていたのでちょっとメモ書き
▼告知画像
来自:weibo @雏蜂动画▼「雛蜂-BEE-」中国公式サイト

▼中国語版キャスト

ヒロインの「瑠璃
(liúlì/リョウリー)」はお馴染みの中国人気声優「山新」ですね。
山新は仕事し過ぎで心配になります・・・。

ライバルキャラの「白樺
(báihuà/バイホァ)」先輩は洛如菲さん。
▼こちらは日本語版キャスト
来自:weibo @雏蜂动画「瑠璃」役が花澤香菜さんなのは以前のとおりですが、白樺先輩は折笠富美子さんになるようです。
主人公の孫浩軒役は立花慎之介さん。
いやぁ、楽しみですねぇ。
(おまけ)そういえば山新の画像がニューヨークのタイムズスクエアに登場したようですが、一体どういうことなの??

来自:weibo @我与老公的日常(どうもZUKという新しいスマホブランドの広告のようです)
来自:u17.com中国有妖気の人気WEBコミックを原作とした新作アニメ「雛蜂 -BEE-」。
先日中文版の放送日が告知されたばかりですが、なんと遂に日本語版の放送も決まったようです。
▼日本語版「雛蜂 -BEE-」の告知PV
最初はてっきり、「
あぁYoutubeにも先日の告知PVが上がったのかぁ」と思ってスルーするところでしたが、再生してみるとちょっと違う・・・
いきなり日本語だ!言語だけでなくPVの内容もちょっと違います
↓↓↓

左:中国語版 右:日本語版うーむ、昨今の日本アニメ業界の自主規制の厳しさに配慮されているのでしょうか・・・。

「今までにない特別な中国アニメ」

そして8月13日からアニメ放送が開始されるようです。
いやぁ、本当に日本向けに作っていたんですねぇ。
▼ちなみこちらは北京地下鉄に登場した雛蜂アニメの広告
来自:weibo @北斗企鹅工作室
来自:weibo @北斗企鹅工作室中国語版の主演声優は
中国の超人気声優・山新、そして日本語版は
以前のPVに引き続き花澤香菜さんになるようですね。
いやぁ、これは楽しみですね。
▼アニメ「雛蜂 -BEE-」の公式サイト
bee.u17.com
来自:acg.178.com中国有妖気の人気WEBコミックを原作とした新作アニメ「雛蜂 -BEE-」。
遂にアニメ配信日が告知され、最新PVも公開されました。
▼「雛蜂 -BEE-」PV(コメントは右下のボタンで消せます)
▼告知ポスター
来自:http://www.u17.com/news/4985.htmlこのイラストはどうも
彩色鉛筆動画のスタッフが描いているようなのですが、どうもアニメ本編にも彩色鉛筆動画が関わっているようです。国外スタジオが関わっているという話をチラホラ聞いていたのでちょっと意外ですが、これはこれで期待できますね。
いやぁ、それにしても・・・

テロリズムに

どぎつい血しぶきバイオレンス

そしてムチムチ
先日、テロ・暴力・エロで日本のアニメが規制されたばかりですが、そこのところは大丈夫なのだろうか。
悪しきテロリストどもをぶっ転がすぶんには問題無しなのかもしれません。
▼過去関連記事
ついに中国動画配信サイト上の日本アニメ規制が始まったようです
アニメ配信日は7月23日予定です。
中文版とわざわざ断っているということは、やはり日本向けもかなり意識されているようですね。
ちなみに間もなく日本でも雛蜂の瑠璃フィギュアが発売されますが、まさかのキャストオフ仕様。
中国でも販売されるはずですがいいんですかそれ
ライバルキャラ「白樺」のフィギュアも計画されているのだとか
あと、おまけで雛蜂のゲームも開発中です
来月は色々と中国の新作アニメが始まるようなので、また楽しみにしておきます。

中国有妖气の人気WEBコミック「雏蜂」。
たまたま見かけたファンメイドの同人アニメがかっこよかったのでメモ書きしておきます

中国有妖気の人気WEBコミックを原作とした新作アニメ「雛蜂 -BEE-」
なんと花澤香菜さんによる日本語版のPVが登場しました
▼「雛蜂 -BEE-」 日本語版PV
このPVは先日開催された宮沢模型展示会というイベントで、雛蜂のヒロイン「瑠璃」のフィギュア展示とともに流されていた映像のようです。
私も最初はてっきり日本での「雛蜂」放送が決まったのかと思ってしまったのですが、
どうもこのPVでのインタビュー部分をよく見てみると・・・

あくまでプロモーションビデオとして出演していることと、「まだまだ演じ足りない」なんてコメントされているところ見ると、やはり日本向けのフィギュアプロモーションとしての日本語版PVみたい。
▼しかし人民網ではこんな記事も
人民網 中国人気漫画「雛蜂」、日本上陸 来年人民網では「雛蜂の日本での放送が来年上半期、スタートする」なんて報じていて、中国ネットでもこの雛蜂日本進出に関しての情報は錯綜気味な感じでした。
▼まぁ結局のところニコニコ動画にある公式サイドのコメントが一番正確なようですね。
中国最大のWEBコミック会社「有妖気」発の超人気作品「雛蜂」アニメ放送決定(2015年上半期中国国内放送予定、日本での放送企画も検討中)!!
連動企画「雛蜂 - 瑠璃」フィギュア(発売元:Aspire)も鋭意製作中!
検討中です

アニメ化が発表されていた中国オンラインコミックサイト有妖气の人気WEBコミック「雏蜂」
遂に予告映像が公開されました。
▼「雏蜂」 予告編


このPVも「端脑」とともに先日の有妖气アニメイベント「Universe-17」で公開されたもののようです。
以前から並みのWEBアニメ作品ではないことを匂わせていましたが、これはまた想像以上に凄いものになりそうです。

「端脑」も「雏蜂」もアニメ化にあたってはかなり以前から準備を進めていたようで、
有妖气にとっても重要な位置付けのアニメ化作品となるようです。

戦闘シーンもかっこいい

蜘蛛型アンドロイド兵器っぽい感じのこのペロペロお姉さんがたまらない。
これはもう期待せざるを得ません。
公開は2015年の春予定ということで・・・
こんな顔で超期待してます!

中国オンラインコミックサイト有妖气の人気WEBコミック「雏蜂」
何故か日本で先にアニメ化の情報が出ていましたが、中国内でも正式にアニメ化が発表されたようです。
▼参照記事(中文)
国内原创漫画「雏蜂」动画化决定!手办制作进行中!国漫《雏蜂》手办化后动画化-有妖气千万资金打造▼過去関連記事
中国有妖気の人気WEBコミック「雛蜂」のフィギュアとアニメ化の話
「雏蜂」は有妖气にとっても思い入れが強い重要な作品のようで、
何度も検討を重ねて遂にアニメ化の計画を進める運びとなったようです。
そして今回の発表の中で一番気になるのはその「アニメ雏蜂」の制作費。
なんと有妖气は
1000万元(約1.7億円)を投じて雏蜂のアニメを制作するようです。
中国のWEBアニメとしてはかなりとんでもない額なんじゃないでしょうか。
というか、額が多いというよりも個人的には
1.7億円という数字が気になってしまうのですが、
これって割と標準的な日本アニメの1クール分の予算ですよね?
うーむ、なんというかこれは・・・
・「雏蜂」のフィギュアが日本のメーカーによって作られている
・アニメ化の告知が日本で最初に行なわれた
・標準的な日本アニメの1クール分予算で制作される
く、来るの?
まぁ、そうかどうかはよくわかりませんが、とにかく有妖气としてもかなり気合が入ったアニメになるのは間違いなさそうなので、また楽しみにしておきます。