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▼「MUSE DASH」のゲーム映像その1



▼その２







音楽に合わせて右から流れてくる敵キャラクターをタイミングよく叩き返すシンプルなリズムゲー。
というか画面構成から言ってもほぼアレです、アレ



▼アレ



ラジオハンマーは結構好きだったんですが、開発は止まっているようなので寂しかったんですよね。
そういうわけで同系統のゲームが登場するのは結構嬉しいところです。




「MUSE DASH」はキャラクターもなかなか可愛くていいぞ
そしてアニメーションもこだわって作っている感があります




▼ペロペロアニメーションズ





来自：weibo @PeroPeroGame

ゲームが完成して公開されるのを楽しみにしておきます




▼PeroPeroGameの公式サイト

▼「陰陽師」 PV




▼「陰陽師」 PVその2










来自：http://yys.163.com/
声優陣は杉山紀彰、釘宮理恵、沢城みゆき、鈴木達央、石田彰、井上和彦などなどと、
またしても大変豪華な名前が並んでいますが、その上さらにBGMを担当しているのはなんと梅林茂さんだそうです。

梅林茂さんは映画「陰陽師」の音楽を手がけた作曲家の方で、フィギュアスケートの羽生結弦選手の陰陽師をテーマにしたプログラム「SEIMEI」でもプログラム曲として流された、陰陽師テーマ曲の代表格とも言える人のようです。
どんだけ本気だよ。




ボイスが日本語なだけでなく、字幕までわざわざ日本語付きです。
日本でのサービスも視野に入れているのかな？




どうもIngress的な拡張現実陣取りゲーム要素もあるっぽいです。
しかし平安京が舞台だというのに鳥居が中国大陸ばかりにあるのはいいのか（笑


とりあえず6月からサービス開始のようです。

ゲーム「陰陽師」公式サイト

▼「神威啓示録」の公式サイト



▼ちなみにオープンβ開始日は4月1日だったため、初日のトップイラストはこんな感じでした

「ボイスに全部つぎ込んじゃったからもうプロモーション費用ないよ～」的な（笑

とりあえずそんなわけでレッツプレイ


▼タイトル画面

ログインはwechat（微信）アカウントでいけるっぽい
でも端末またぐとログインしなおしでちょっと面倒いかも


▼メインメニュー

ごくごく普通のソシャゲ的なメニュー画面です。
ごくごく普通に強化やガチャやフレンド機能があります。
ごくごく普通に釘宮ボイスでツンデレてくれます。（中華ゲー的にはもはや一般的）



▼STGパート画面

操作はまぁ一般的な感じのタッチ操作で、右下のボタンがボム的な必殺技。その左隣が特殊攻撃です。
基本的に3キャラ一組で出撃し、下の顔アイコン選択でゲーム中に任意に交代できるシステムとなっています。
キャラクターによって機体性能やショットの特性が異なるので、機体特性を把握して慣れてくると状況によって切り替えながら攻略していったり出来るのでなかなか楽しいかもしれない。



ちなみに敵キャラは横STGとしては一般的な魚介系です。
魚介といえば横シュー、横シューといえば魚介なくらいには王道ですね。チョウチンアンコウも基本


以下キャラクター紹介


「艾雷因・克利福尔特（エレイン・クリフォード）」 CV松岡禎丞
たぶん主人公。
機体の基本性能は高めでかなり使いやすい感じ。
ただし特殊攻撃が近接なのでそこだけちょっと扱い難いかも。




「雪伦・莱因哈特（シャロン・ラインハルト）」 CV花澤香菜
メインヒロイン
機体性能はバランス型な感じでそこそこ扱いやすい。
特殊攻撃は溜めが必要だけどきっちり溜めて撃てればかなり強力。




「艾莉卡・雷格尼尔（エリカ・レイグニール）」　CV阿澄佳奈
愛に生きるドピンクラブ少女
機体性能は攻撃寄りで、火力は高いけど体力低めで脆い。
被弾するとあっさり落ちる感じですが、特殊攻撃がかなり優秀で使ってて楽しい機体（後述）
メニュー画面に置いておくとかなり騒がしい



「安娜・米莉斯汀（アンナ・ミリスティン）」　CV釘宮理恵
言わずと知れた王道ツンデレ
機体性能はまあバランス型かな？
特殊攻撃はゲージ制の継続的なレーザー攻撃で使い勝手がいい感じ。
メニュー画面に置いておくと軽く罵られて心が癒される



左が「妮娜（ニナ）」　CV井口裕香
無口ロリ
機体性能は守備寄りで、特殊技はバリア。
ガチガチの引き篭もり属性。

右が「米莉雅（ミリア）」 CV加隈亜衣
天然巨乳。3Dモデル見てると尻尾らしきものが生えてるけど狐娘なの・・・？
見た目とは裏腹に体力のある機体性能な上、特殊技で体力を回復させることが出来る持久戦機体。
意外と硬い女です。



ミリアはこの勝利時のモーションのドヤっぷりが面白い


▼とりあえず細かいところはアレなので、例の如くプレイ動画を少し






機体性能の違いを生かして、被弾しそうな時には防御機体、パターンを見切っている時には攻撃機体、ゲージが溜まったら特殊攻撃機体、といった組み合わせでいくといい感じなのかもしれません。


ちなみにエリカの特殊攻撃はそのままだとハートが一つ飛んでいくだけで、最初は「貧弱な特殊攻撃だなぁ・・・」とか思っていましたが、実はこのマーカーに合わせてタイミングよくタップすると・・・



3wayになったり5wayになったり、スキルを覚えているとさらに画面端で反射したりしてボスに一気に大ダメージを与えることが出来ます。
しかも射出前のハートには弾消し効果もあってかなり使い勝手がいい。
慣れてからはエリカは最高に楽しい機体になりました。そして可愛い


▼そんなラブ可愛いエリカの最高に可愛いイラスト

【仕事絵】「神威启示录」のエリカでーす！シュートモバゲーで面白いそうです！詳しくはこちらへどうぞ：https://t.co/zujrDjP3UL　（中国語ですみません） pic.twitter.com/i7FlB9bmXx

— 猫魚 (@ulenardis) 2016年4月1日

あと驚いたのですが、なんと「神威啓示録」には他のプレイヤーと協力してステージ攻略するCo-opモードが搭載されています。

▼オンライン協力プレイの様子




真っ先に撃破されて他のプレイヤーの攻略方法を参考にするも良し、一人取り残されて火力不足でヒーヒー言うも良しでなかなか楽しいです。凄いぞ神威啓示録！

そんなわけで想像以上に楽しいSTGです。
日本でもサービス開始されて欲しいところです。





（おまけ）
（たぶん）公式イラストが攻め攻めです


来自：weibo @神威启示录 @KiraStar的Mvv

こんなもんじゃない攻めっぷりの公式イラストもあるのですが、よい子のための大変健全なこのブログではちょっと紹介する勇気がありません・・・。



（おまけ　その２）

花澤香菜さんのインタビュー動画

▼トレイラー映像その１



▼トレイラー映像その２













前作から数年経っているようで、めっきりおっさん臭くなった元主人公



「精灵王座 Throne of Elves」の主役は前作のヒロイン「莉雅（lì yǎ／リヤ）」
エルフなので若いまま





ちなみにトレイラーの１と２で顔が全然違ってて怖い。
これは中国版と欧米版で変化をつけているということなのだろうか。
前もそうだったっけ・・・。



そんな「精灵王座 Throne of Elves」はもともとゲーム「龙之谷（ドラゴンネスト）」を題材にしたアニメ映画なのですが、どうも最近ゴタゴタがあったようで、本作では「龙之谷」がタイトルから外されています。

▼以前の「精灵王座 Throne of Elves」告知画像



▼最近公開された告知画像



話によると、中国でドラゴンネストを運営している盛大遊戯と、映画を製作している「米粒影业（Mili Pictures）」の契約期限が昨年で切れてしまったため、今年公開される映画では「龙之谷（ドラゴンネスト）」を名乗ることが出来なくなったそうです。
正確な理由までは不明ですが、まぁ前作の成績が微妙だったことも関係しているのかもしれません・・・。




映像のクオリティは高いですし、何より前作でノリが微妙だった主人公の露出が少ないようなので楽しみにしておこう。















（もやもやするおまけ）

そういえばこっちのアニメ版ドラゴンネストはどうなったんでしょうか・・・。
1話で終わりなの？

これが次世代型中国WEBアニメ！？「龍之谷（ドラゴンネスト）」 が配信開始。日本語版も出るの？





ローズ（10歳）の謎が解明される日は来ないのか！
ひどい・・・

▼「婕纶二重奏」












▼あと過去作品もいくつか公開されていたので紹介しておきます







これ見覚えないなぁと思っていたのですが、どうも「那些花儿」という歌のMVとして作られたもののようです


▼「那些花儿」　（コメントは右下のふきだしボタンで消せます）




いやぁ、DDFさんの今後の作品も本当に楽しみです




▼過去関連記事
初音ミク「暁秋月明（月見でもしませんか）」のカバー動画アニメーションPVがとっても素敵
今さらながら「bilibili拜年祭 2014」の東方同人アニメがめちゃ凄かった　【アリスと妖夢】

▼「神威啓示録（神威启示录）」 主題歌PV












▼過去関連記事
中国で開発中のスマホ向け横スクロールSTG「神威啓示録」が気になる 【釘宮理恵、阿澄佳奈など】









何十名も日本の声優が出演する予定だと言われていましたが、本当に多いですね・・・。
全員自機として使用できるキャラクターなのだろうか。





▼「神威啓示録（神威启示录）」 STGパートプレイ動画








そういえばこの「神威启示录」を作っているのは「あんさんぶるスターズ！（あんスタ）」のHappy Elementsだったんですね。
公式サイトには日本語版のサービス開始予定はまだ書かれていませんでしたが、まぁそのうち日本でもサービス開始されるんじゃないかと思います。
楽しみにしておきます。








（おまけ）

井口裕香が演じるのは無口ロリ！

ストレート過ぎｗ

ちなみに「鋼鉄少女」というのは台湾のイラストレーター・皇宇（Zeco）さんが描かれてる艦船擬人化コミックで、日本語版も刊行されています。


もともともは「陽炎少女 丹陽」というイラストシリーズが元ネタになっているようです。
▼私もそこまで詳しくないので詳細はこの辺りで
「少女兵器」、「鋼鉄少女」作者 皇宇（ZECO）氏特別インタビュー



▼そんなわけで早速ゲーム版のタイトル画面




▼初期艦選択画面

初期艦は左から、長門、シャルンホルスト？、雪風、鳥海から選べるようです。
長門か雪風か迷いますが、一応鋼鉄少女は雪風が主人公かと思うので雪風を選びました。



▼メインメニュー画面

うむ！
パッと見でどんなゲームかすぐに理解出来るメニュー画面となっていますね
特に説明することがないためか、チュートリアルはありません。（単にベータ版だからかも）



▼そんなわけで早速出撃


説明不要な感じの海域マップを選択して出撃します。
そしてなんと、どこかで見慣れた「快速補給」機能もあるようです。
出撃前の補給には大変便利。




▼陣形選択画面

当たり前のように存在する陣形選択画面。
陣形は6つあるようで、「雁行陣」という陣形もあるようです。
陣形効果の説明が書いてあって大変親切設計ですが、同じ効果説明の対潜陣形が二つあってやや混乱します。
単にベータ版だからかもしれません。




▼戦闘画面


戦闘画面では立ち絵がずらりと並んで少し戦艦少女のProjectRを彷彿とさせますね。




戦闘自体は砲撃、雷撃、夜戦突入有無の流れでお馴染みな感じですが、
二連撃してくる敵艦もいたので戦闘方式については少しアレンジもあるのかもしれません。



▼ちなみにいきなり雪風がHP0になって絶望のズンドコを味わいましたが・・・

どうも轟沈ロストはせず、撤退という扱いになるようです。
よかった～。



▼細かいところまでは書ききれないので、例によってプレイ動画を少し撮っておきました









▼ちなみにこの鋼鉄少女の建造画面ですが・・・

なんと、どこかで見慣れた「建造日誌」機能まで存在します！！
※建造日誌はみんなの建造履歴が閲覧できるという、戦艦少女で大変評判のよい便利機能です

▼少し見比べてみよう

左が鋼鉄少女、右が戦艦少女の建造日誌
うむ！



▼そしてスキルシステムも！？

よく見るとステータスの部分にスキル欄が存在します



そしてちゃんと技能（スキル）強化画面もあった
うぉぉ、スキルも習得出来るのか。


▼ついでに戦役も

戦艦少女では艦船を改造するためにはコアという改造アイテムを戦役で獲得しないといけないのですが、なんと鋼鉄少女でもこの戦役があるようです。

ふむ、つまり鋼鉄少女は艦これクローンというよりも、まさかの戦艦少女クローンゲームだったのか！
台湾の「鋼鉄少女」、日本の「艦これ」、中国の「戦艦少女」、そしてその戦艦少女の影響で「鋼鉄少女」がゲーム化するというこのサイクル・・・。嗚呼、まわるまわるよアジアはまわる。



▼そういえば艦娘のイラストも少し気になります

左は鋼鉄少女の重巡洋艦ウィチタ、右は戦艦少女の軽空母チェイサー

なんだかデザインや絵の特徴が似ていますが、もしかすると戦艦少女のイラストレイターも一部関わっているのかな？
単にみんなでそれぞれの国の艦娘ゲーを作ってるとかなのだろうかｗ


▼ゲーム「鋼鉄少女」の公式facebookページ
https://www.facebook.com/battleshipgirl1



（おまけ）
ニューオーリンズがスケスケでエロ過ぎます

中国ボカロとのコラボ作品としてVsingerから発表されていましたが、収録曲は中国ボカロ曲だけというわけではないようです。
楽曲提供では台湾音ゲーのCytusでもお馴染みのHoskeyさんや、最近だと「高捷少女（たかめ少女）」のイメージ曲を作曲していた3R2さんも参加するようですね。




ゲーム画面もこのPVで初めて見ましたが、中央から広がる円上に現れるマーカーと、四隅に現れるマーカーをタップしていく感じみたいですね。
左下と右下のマーカーは手で隠れて見逃しやすそうな気がしますが大丈夫でしょうか。




ところで以前からタイトルが「Zion」と「Zyon」で二つの表記が使われている点が気になっていたのですが、何か使い分けがあるのかなぁと思っていたらこの名前についての説明がありました。


というわけで、どうも「Zion」と「Zyon」で異なっている一文字はそれぞれ「I」と「You」を表しているようです。
中国内でのタイトルが「Zion（载音）」で、海外向けのタイトルが「Zyon」ということで、私たちの世界からあなたたちの世界に送るメッセージといった意味合いが込められているのだとか。
なるほどそういうことだったのか。

こちらはオリジナル音楽ゲーム「Zyon」の開発中の実機画面になります。
10月末に世界各国のストアにリリースする予定です、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/LXpTZwuMKG

— Zyon_RhythmGame (@Zyon_RhythmGame) 2015, 9月 15

来月リリース予定とのことなので、また楽しみにしておきます。

▼とりあえず「暖暖环游世界」のPV











以前にこのPVを偶然見かけてから気になっていたゲームです。
思いっきり純・女の子向けゲームといった感じなので私の守備範囲とは違うような気がするのですが、どんなゲームなのか試しに少しだけ遊んでみようかと思います。




▼そんなわけでレッツプレイ

オープニングからして大変可愛い






どんなゲームか全く知らずにプレイしたので単に着せ替えを楽しむだけのゲームかと思っていたのですが、どうもこのゲームはRPG要素があるようです。
様々なシチュエーションに合わせたコーディネートを成功させることでステージをクリアしていき、様々な衣装を集めながら世界中を旅するといった感じ。
ちなみに序盤は日本から始まるようです。（見ての通りの北海道）



▼着せ替えパート


「せっかく日本に来たんだから、着物や浴衣に着替えてみましょうよ」
といったミッションを攻略中の様子





「明日は早いんだからパジャマに着替えて寝ようよ」
のようなミッションを攻略中の様子

単に可愛いかどうかだけではなく、その時々のシチュエーションにあったコーディネートが出来ているかどうかで評価が変化し、一定以上の評価でステージクリアとなるようです。
おしゃれで世界への道を開き、ピンチをおしゃれで切り抜けたりするゲームなんですね。
なんだか意外に面白いかもしれない。







ちなみに変な格好で出かけようとすると、お供のキャラから「ちょっと離れて歩いてくれないかな」とか言われてしまいます・・・。







着せ替えゲームなので当然着せ替え衣装は沢山あります。
世界中を旅するので世界中の衣装が色々と用意されていて、和服も結構あるみたい。

そしてこの衣装グラフィックがとっても可愛くて美しいんですよね。





来自：weibo @Nikki_暖暖

非常に精細で美しい世界中の衣装で着せ替えを楽しむことが出来ます。





▼おしゃれランキング上位の方たち


めっちゃ綺麗
溜息出ちゃいます


いやぁ、これは正直なところめちゃめちゃ楽しいです
ちょっと試しに遊んでみるだけのつもりが、思いっきりハマってしまいました・・・。
まぁそこはやはりピュアッピュアな乙女の心を持っているちゃに丸なので、ハマってしまうのも仕方が無いことかもしれません。



ところでしばらく遊んだ後で気付いたのですが、このゲームはどうも日本語版も存在するようで、日本バージョンでは「ニキの愛されコーデ」というタイトルになっているようです。
前作となる「Nikki UP2U」も含めて、日本でもかなり評価の高いゲームみたいですね。

【みんなありがとう！】ニキのフォロワーさんが、10,000人を突破しましたー！わーい！ありがとうございますなのっ、感謝なのー！雪を見ながらパチリ(●´△`●) #ニキの愛されコーデ pic.twitter.com/E2sphAVtyj

— ニキ (@NikkiUP2U) 2014, 2月 17

主人公の名前は中国版では「暖暖（ヌァンヌァン）」で、日本では「ニキ」という名前のようです。








ちなみに現在「暖暖环游世界」は新しい主題歌を公募で選考中のようなのですが、その選考で10強に選出された中に、なんと私が個人的に大好きな作曲家のLunaさんが入っているではありませんか！




▼関連記事
Luna Safari×泠鸢yousa「蛍夢」 中国の同人音楽　歌詞と日本語訳
タオバオ（中国のネット通販サイト）で洛天依関連のCDを色々と購入してみました


うーむ、これは今後の「暖暖环游世界」の展開も色々と楽しみかもしれない。
大変素敵なゲームです。

「暖暖环游世界」 公式サイト









（それでどんなピンチを切り抜けるんだ的なおまけ）



この衣装の使いどころが大変気になります

▼過去関連記事
「MUSYNC」「大琴師」 気になる中国の新作音楽ゲーム2作品


▼タイトル画面

「大琴师」はios向けのゲームとなっています



▼プレイヤー入力画面

面倒な登録手続きをしなくても、とりあえず適当に名前を入力すればプレイすることが出来ます。



▼曲選択画面

やはりまず出てくるのはこのゲームを代表する曲「锦鲤抄」ですね
このゲームは琴の音色が似合うような中華古風曲がメインとなる、なかなか珍しい感じの音ゲーです。

画面上に「体力」とあるように、どうも体力制のソーシャルゲームな感じになっているようです。
ゲーム中で獲得できるコインなどを消費して、より有利にゲームをプレイすることが出来るパワーアップアイテムなどが購入できるみたい。



▼ゲームシステム

ゲームシステムがこれまた独特。
ノーツは中央の2ラインで垂直に流れてくるのですが、タップする場所はその下部ではなくて左右それぞれのサイドのエリアとなっています。
左右のエリアはどこをタップしてもコンボは繋がるのですが、花が咲いている場所をタップして散らせることでボーナスポイントを得ることが出来る仕組みとなっています。
つまり、タイミングは中央のノーツで、タップ位置は花で示されているわけですね

ちなみにロングノーツ中はエリア内をクルクルとスライドさせることで花をどんどん散らせていくことが出来ます。



▼ハードモードでたまに出てくる特殊ロングノーツ

ハードモードでたまに出てくる特殊なロングノーツは最初意味がちょっとよく分からなかったのですが、どうもこれはクルクルとスライドしないとミス判定が取られる特殊ロングノーツのようです。（普通のロングノーツはスライドしなくてもミス判定にならない）

このシステムは頭で理解する分にはそれほど複雑でもなく、たった2ラインだし簡単すぎるんじゃないだろうかなんて思ってしまいましたが、ノーツと花の位置を同時に把握して指を動かすというのは実際にプレイしてみるとなかなか混乱してしまいます。
特にユビーターの人なんかは混乱してしまうんじゃないだろうか。


そんなわけで、言葉で説明しても分かりにくいのでとりあえず例によってプレイ動画を一曲撮ってみました

▼ 「遠行歌」 ノーマル







▼ランキングなんかもあります

まだサービス開始したばかりなので、今なら私でもトップになれたりして嬉しい
スタートダッシュにだけは定評のあるちゃに丸です





頭が混乱してなかなか難しいところもありますが、操作感は快適で気持ちよく、何より曲がどれも素敵なのでこれは想像していた以上に楽しい音ゲーです。
まだ開放されている曲は少ないようですが、これからのアップデートにも超期待しています。