声優陣が謎に豪華な中華艦娘ゲーム「艦娘出撃」 【折笠富美子・潘めぐみ・金田朋子!?】

何その声優陣の豪華さ!?
中国でサービスを開始した「舰娘出击(舰姬GO)」をプレイしてみたのですが・・・これは驚きました。
このゲームはもともと「艦姫GO」という名前で3ヶ月程前からベータサービスを繰り替えしていたのですが、タイトルも「舰娘出击」になって今回でかなり正式サービスに近いかたちとなったようです。
▼これは「艦姫GO」の頃のやつ
長門があまりにも長門過ぎる新たな中華艦娘ゲー「艦姫GO」のことを書こうかどうか悩んでいる側から・・・ pic.twitter.com/FrX3drIXcT
— ちゃに丸 (@chanimaru) 2015, 1月 30
ツイートでもぼやいているように、最近中華艦娘ゲームは大量に作られているのでいちいちブログに書くのはもう面倒くさいなぁと思っていたのですが、今回のサービス開始時の告知画像を見て驚愕してしまいました。
▼告知画像

キャラクターボイスに金田朋子!? 折笠富美子!?
確かにこのゲームは以前からイラストレーターや声優陣が豪華だというのをウリにしていたのですが、まさか日本語の声優までそんな豪華キャストだったのか・・・。
というか、やっぱりにわかには信じられないので試しにプレイして確認してみようと思います。
▼タイトル画面

ややハルヒっぽいかもしれない
▼オープニングストーリー


以前はなかったオープニングストーリーが漫画で説明されています。
どうも艦娘たちのカードを使ったカードバトル競技という設定のようですね。
あくまでカードゲームなので史実や軍国主義とは無関係ということを強調しているのかもしれません。
▼メインメニューとステージ選択


システムは所謂「艦これ」とは全く関係のない、中国のソーシャルゲームによくあるタイプのものです。
「炮妹」とか「我叫MT(僕はMT)」に近い感じ。
▼戦闘画面

戦闘は完全にターン制で、艦隊が倒されるまで順番に撃ち続けるだけ。正直かなりたるいです。
艦種も一応分かれているのですが、装備できるアイテムが一部違うくらいであまり差別化されていません。
正直この手のターン制システムだと、何気に「炮妹」は結構面白かった感があります。
まぁゲーム自体は特に多く書くこともないので、サクっとボイスを確認していこう
▼キャラクター確認画面にCV表記があります


ぬおおぉぉ、本当に金田朋子(金剛)と折笠富美子(鳳翔)の名前が。マジだったのか・・・
しかもそれだけはなく、


飯塚雅弓(榛名)に潘めぐみ(霧島)の名前も!!
▼とりあえず通常ボイスはこんな感じ
金田朋子さんはいつもと違う感じなので分かり難いですが、早口のところは確かにそうかも。
潘めぐみさんはボーイッシュな声を出すときの特徴がそのままですよね。
飯塚雅弓さんと折笠富美子さんも間違いなく本人な感じ。
うーむ、マジだったのか・・・。
ちなみに、「どうせどっかのゲームボイスからパクったんだろう」と思われる方もいるとは思いますが、全般的に起用されている声優がほとんどアトミックモンキー所属の声優であることを考えると、まぁちゃんとお仕事として出ているものなのだろうと思います。
(アトミックモンキーは北京にも支社があって中国への進出を積極的に行っています)
▼中国の声優とアトミックモンキー所属声優の交流会の様子
~未来への架け橋~小野友樹·小野賢章声優交流会
あとは戦闘ボイスなども少し確認しておきます
▼潘めぐみキャラの戦闘ボイス(大和・霧島)
大和が可愛い
▼金田朋子キャラの戦闘ボイス(金剛・最上)
この声のかすれ具合とか聞く感じだとやっぱり金剛は金朋ボイスですね。
ちなみに最上の「大丈夫デース!」になにか引っかかる人もいるかもしれませんが、
実はこのボイスは旧バージョンの「艦姫GO」では金剛のボイスだったものです。
▼旧バージョン「艦姫GO」の金剛ボイス
つーか以前は金剛が思いっきり金剛だったんですよね。
一応今はこういったキャラはすべて差し替えになっています。
うーん、まぁ色々と紆余曲折あるゲームですが、とりあえずこのゲームは・・・

大和が大変可愛い!
ゲームシステムがもう少し面白いといいんだけどなぁ・・・。
(おまけ)
ちなみに艦姫GOのころの大和はもっと満面の笑みを浮かべるキャラだったのですが、艦娘出撃になってからは不敵な笑みを浮かべる皮肉屋の敵キャラといった感じになってます。
▼艦姫GOのころの大和
艦姫GOはやっぱり大和が大変可愛くて、色々ともったいないなぁと思ってしまう・・・。 pic.twitter.com/Cu9PlIr99A
— ちゃに丸 (@chanimaru) 2015, 2月 4
色々と大人の事情が垣間見れますが、まぁ今でもローディング画面は可愛い大和なので、一応スタッフ側としてのイチ押しマスコットキャラには違いないのだろうとは思います。

(おまけ その2)
中国側の豪華イラストレーターと声優陣もちょっと紹介しておきます
▼中国の有名声優陣



「山新」、「祈Inory」、そしてまさかの「亀仙人」
このメンツは間違いなく、中国ボーカロイドの中の人たちです
▼左から中国ボカロの「洛天依(山新)」、「楽正綾(祈Inory)」、「戦音Lorra(亀仙人)」



他にもボカロの中の人最終選考に残っていた「幽舞越山」さん、「小连杀」さん、「菊花花」さんの名前もあるので、その辺りから目星をつけて集めたのかもしれません。
いまのところ言和の中の人こと劉セイラさんだけは見当たりませんが、まぁ劉セイラさんは日本の青二所属なので色々と難しかったのだろうと思います。
▼こちらは中国の有名イラストレーター「蛆虫音」さんの艦娘イラスト(空母エンタープライズ)

大戦後の空母なので装備も近代的ということで、艦載機も弓ではなくクロスボウで射出。
「蛆虫音」さんはどうも中国版「拡散性ミリオンアーサー」のイラストを担当していたことでも有名なようですね。
艦娘界隈では戦艦少女の公式同人イラストなんかも描いています
▼戦艦少女のティルピッツ同人イラスト
▼蛆虫音さんの潜水艦U9

すごい格好だなぁ・・・。
面白いイラストもあるだけに、やっぱりシステム面が(ry
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Entry ⇒ 2015.04.28 | Category ⇒ パクリ | Comments (5) | Trackbacks (0)
「艦娘収蔵」 新たなパクリ艦これゲーが登場!?していたのでプレイしてみた

偶然にも艦これとシステムがよく似たゲームが新たに登場していたようなので少しプレイしてみました。
「艦娘收藏」

来自:http://www.weibo.com/1617093763/C0tP4yAVH
昨日、微博で突然この画像が流れてきて何だろうとおもって調べてみたら、どうも昨日から新たなパクリ艦これがサービス開始していたようです。
そんなわけで試しに少しプレイ
▼初回ロード画面

ふむ
ちなみにスマホゲーです
▼初期艦選択画面




おいおい!
いきなり危険な感じしかしないぞ・・・
▼メインメニュー画面

・・・・・・、はい
もうなんだか説明するのもアレなので、例によってプレイ動画を一通り撮ってみたので内容についてはそちらでどうぞ
▼「艦娘收藏」プレイ動画

戦闘パートは気持ちいいエフェクトもあったりするんですよね。
そして何よりボイスが面白い。
ところでこのゲーム、艦これのパクリだと思われるかもしれませんが実は・・・
▼こちらは「艦娘收藏」のアイコン画像

▼こちらはpixivたまたま見かけた可愛いイラスト
そう、これは艦これのパクリというよりも、炮妹の精神(やり口)をパクッたゲームだったのだ!!
まさかのパクリ炮妹

ちょっと今は細かく見ている時間が無いのですが、他にも怪しいのが色々とありますよね・・・。

デフォルメキャラのアニメーションとか、いいところもあるんだけどなぁ。
なんだかもったいないぞ。
(2015/01/22 追記)
デフォルメキャラはいいのにもったいないなぁ・・・なんて思っていた時期が俺にもありました
▼上記の可愛いデフォルトキャラ

▼たまたま以前からよく見かけているイラストレーターの方の可愛いpixivイラスト
▼・・・・・・・・・・・・


▼もうひとつおまけの「艦娘収蔵」のデフォルメキャラ

▼たまたま以前からよく見かけているイラストレーターの方の可愛い艦これデフォルメキャラ集
▼・・・・・・・・・・・・


というかですね、この以前からよく見かけているイラストレーターの方というのは、
中国版艦これ「戦艦少女」の主要イラストレーターの人なんですよ!!
▼戦艦少女の軽巡洋艦娘「平海」
▼戦艦少女の潜水艦娘「アルバコア」
そりゃあ、デフォルメキャラは可愛いわけですよ・・・
私も以前から好きなイラストレーターの方です。
戦艦少女の関係者もかなりお怒りのご様子。

そんなわけで、このゲームは台湾でも厳しく非難されているようで評価もこんな感じのようです。
いやはや
まぁでもやっぱり色々ともったいないなぁ・・・。
Entry ⇒ 2015.01.21 | Category ⇒ パクリ | Comments (163) | Trackbacks (0)
中国の元祖パクリ艦これ「炮妹」が「炮姐OL」に生まれ変わってまたやらかす!そして伝説へ・・・

中国の元祖パクリ艦これこと「炮妹(パオメイ)」が「炮姫(パオジー)」として復活し、
更に「炮姐OL(パオジエ)」として生まれ変わっていたのですが、そりゃあいくらなんでも・・・
▼過去関連記事
中国のパクリ艦これ(?)ゲーム「炮妹」が想像以上にヤバかった 【艦隊これくしょん?金剛?】
中国のパクリ艦これ「炮妹」が『炮姫』として復活!? ということで少し遊んでみた
▼「炮姐OL」のタイトル画面

タイトルは「炮姫」のものとあまり変わってませんね。
まぁ内容も大差は無いだろうと思いつつ、とりあえずゲームを始めてみると・・・
▼ストーリー導入パート

!!?
何故か学園モノになってる!

ノリも何かおかしい!!
▼とりあえず主人公選択画面

主人公のイラストもやんわりとポケモン要素と島風要素が抜けていますね。
「炮姫」の頃から丸パクリだった部分はだいぶ改善されてきていているようで、
まぁいいんじゃないでしょうか・・・
・・・・・・

って、おい!!
何のヒネリもなく思いっきり御坂美琴を出してきおった!!
そう、このタイトルの「炮姐(大砲姉さん)」というのは中国では「御坂美琴」の愛称のことなんですよね。

しかし、ここまでストレートに出してくるとは思いませんでした。
てっきり「炮姫」で心を入れなおして真っ当にやっていくのかと思いきやそんなことはなかった。
▼そんなわけで炮姐ゲット


必殺技も思いっきり「超電磁砲」だし!


まぁ出だしこそ学園モノに改変(御坂美琴を出したかっただけ?)されていますが、チュートリアルで第二次世界大戦時に飛ばされた後は以前と同じ流れのようです。
いやぁ、タイトルからしてまさかとは思っていましたが、ここまでストレートに出してくるとは恐ろしい。
そんな恐ろしい「炮姐OL」だったのですが、やっぱり不味いとすぐに気付いたのか、今までで最速の速さでサービスを終了しました。(10日間くらいだったかな?)
そして再び新たなタイトルで生まれ変わって登場したのですが、そのタイトルがまさかの・・・

炮妹
・・・無限ループってこわくね?

まぁゲームシステムは以前からずっと大きな変更点は無いのですが、
今回の新「炮妹」ではこの画像の炮妹と呼ばれるキャラが特殊な扱いとなっていて、
このキャラだけ特別な育成要素でパワーアップさせることが出来るシステムが追加されています。
ゲームバランスも今までとは大きく変更されていて、どうもこの「炮妹」でやっと正式サービスとなったようです。
▼しっかりクリスマスイベントとかもやってました

ところでこの新「炮妹」になってからタイトル画面でなんとテーマソングが流れるようになってのですが、
初めてこのテーマソングを聞いたときはちょっと驚きました。
▼「炮妹」の主題歌MV
だってタイトルで突然日本語の歌が流れて来るんだもん・・・。
歌も結構楽しいですし、ちゃんと宣伝MVとか作っている辺りにも驚かされるのですが、
今度の「炮妹」はそれだけではない!
何か変なコスプレミニドラマとか作ってるし・・・。
「炮妹」の展開は本当にワケが分からないよ!
ちなみに旧「炮妹」のときに問題になった丸パクリキャラは今ではすっかり無くなっています。
新「炮妹」のイラストは中国ネット上の割と真っ当なイラストレーター団体に依頼して描いてもらってるようなので、まぁそういった点が改善されていってるのはいいんじゃないかと思いますが・・・

パチモン金剛だけは未だに健在です(笑
これだけはどうしても外したくないというこだわりなのだろうか
▼パチモン金剛と言えばこの4コマ漫画が可愛いくて大好き
そんなわけで、もうサービスも落ち着いているようなので流石にこれ以上「炮妹」のことを書くことは無いと思います。
・・・たぶん
Entry ⇒ 2015.01.18 | Category ⇒ パクリ | Comments (6) | Trackbacks (0)
中国のパクリ艦これ「炮妹」が『炮姫』として復活!? ということで少し遊んでみた

中国のパクリ艦これこと「炮妹(パオメイ)」が『炮姫(パオジー)』として復活していたのでちょっとプレイしてみました。
まぁそもそも復活とはどういうことなのかというと、実は「炮妹」は前回の記事を書いてから1週間程でサービスを終了してしまっていたんですよね。
▼過去関連記事
中国のパクリ艦これ(?)ゲーム「炮妹」が想像以上にヤバかった 【艦隊これくしょん?金剛?】
そのまま消滅してしまうのかと思いきや、どうも運営が別会社に移り、装いも(ほんのちょっとだけ)新たになって「炮姫(パオジー)」という名前で復活したようです。そんなわけで早速見てみよう。
▼こちらが「炮姫」のタイトル画面

危ないキャラ満載だった「炮妹」のタイトルと比べるとだいぶ控えめになっています。
▼序盤のチュートリアルと主人公選択


この辺りは前回とほとんど変わっていませんね。
というか、ゲーム自体はほとんど一緒です。
何が変わっているかというと、変更点は主にこの辺り
↓↓↓
▼こちらは前作「炮妹」の戦車娘たち(A-20、MT-25、M6)



▼「炮姫」の戦車娘たち(A-20、MT-25、M6)



どうも丸パクリだった問題のイラストは全て差し替えになったようです。
少なくとも私が見た感じだと完全丸パクリといったキャラは見当たりませんでした。
▼まぁこの辺りはそれほど大きな変化は無いようですけどね(左「炮妹」、右「炮姫」)





び、微妙すぎて意味がある修正なのか謎ですが、まぁ丸パクリからトレスレベルにまでは改善されたといえるのかもしれない・・・。

ちなみに「炮妹」に登場していたこの「和谐女神拉多」は、イラストの差し替えもなく存在ごと和谐(削除)されてしまったようです。その名を付けられた時から運命付けられていたのだ・・・。
そんなわけで一応問題点を認識して改善方向に向かっているようなので、まぁいいんじゃなかと思います。
ちなみにゲームシステム自体はキャラ毎の特性を生かした配置変更によって戦果が大幅に変わったり、キャラクターや武器の組み合わせでの特殊コンボがあったりと意外と面白かったりするのですが、とりあえず適当にプレイしている私がランキングトップになれたりするくらいにはあまり遊ばれていないようです(笑
▼戦闘ランキング

まぁそんな「炮姫」なのですが、実は公開されてからあっという間にサービスを終了してしまいました。
今度こそ終わりなのか・・・、結局どちらもクリアまでいけなかったなぁなどと思っていたのですが、
なんと今度は

「炮姐OL」とういタイトルで正式サービスを開始するようです。
いや、炮姐は反則でしょ炮姐は!
ご存知無い方は試しに「炮姐」で画像検索でもかけてもらえればわかると思いますが、炮姐(大砲姉さん)というのは中国のアニメファンからは「御坂美琴」の愛称として一般的に認識されている名前です。

あかんでしょ
ちなみに「炮姐OL」では私でも名前を知ってるような有名な声優陣を起用しているようで、正式サービス開始に向けてかなり気合が入っているご様子です。
「炮妹(丸パク)」→「炮姫(トレス)」→「炮姐OL(完全オリジナル?)」となるのかどうかは知りませんが、まぁ炮姐OLがサービスが開始したらまたチェックしてみようかと思います。
(どうでもいいしょうもないおまけ)
どうでもいいのですが、「炮姫」のキャラは前にもまして戦車に被っていて戦車がほとんど見えません
(炮妹は一応キャラを端に寄せるくらいはしていたのに)


戦車の先がほんの少し見えている程度で、もはや戦車の意味があるのか・・・

スカートの裾から戦車(パンツァー)がチラッとだけ・・・
ハッ!?
つまりこれは、

パンチラだったのか!!
そう、あえて隠すことで戦車の魅力を最大限に引き出そうとしていたのだ
・・・本当にどうでもよかった
(可愛いおまけ)
pixivの女武神瓦尔基里イラストが可愛い
Entry ⇒ 2014.09.14 | Category ⇒ パクリ | Comments (6) | Trackbacks (0)
中国のパクリ艦これ(?)ゲーム「炮妹」が想像以上にヤバかった 【艦隊これくしょん?金剛?】

ちょっと前から話題になっていた中国のパクリ艦これゲームのサービスが遂に開始したので、
どんなものかと思って少しプレイしてみました。これは噂以上に危ないぞ・・・。
▼タイトル画像からして危険な感じしかしない

すでに色々怪しい。
右上とか右下とか、なんだか見覚えがある気がするぞ。
ちなみに中国では超電磁砲の御坂美琴が「炮姐(大砲姉さん)」という愛称で呼ばれているのですが、
つまりタイトルの「炮妹」というのは御坂妹のことなのだろうか。
単に大砲を背負った少女達という意味なのかもしれませんが、中国での反応を見てもみんな御坂妹だと感じてるっぽい。
ワケが分からないよ・・・。
▼ストーリー導入パート


早速ゲームを始めてみるとまず簡単なストーリーが流れます
どうも物語の始まりは2046年の戦場が舞台のようですね
「戦姫部隊に配属されて三日目、我々はR国からの攻撃を受けた」と書かれているのですが、
うーん、R国・・・? R国R国・・・。
ちなみに関係あるかどうかは私には分かりませんが、
日本のことは中国語で「日本(rìběn/リーベン)」と読みます。
いえ、なんとなく書いてみただけですよ。なんとなく
▼ネーム入力とパートナーカード選択


主人公の名前入力と、最初に主戦力となるキャラクターカードを選択します

和谐という言葉に惹かれたので、せっかくだから俺はこの赤い和谐女神を選ぶぜ!
なんだかイラストも凄く可愛いし
・・・ところでちょっとその足のパーツが気になるのですが、まぁその話は後ほど
▼チュートリアルバトルと探索パート


艦これのパクリだと言われていますが、戦闘画面の構成なんかは艦これとはちょっと違うみたいですね。(艦これはプレイしたことないので詳しくは知りませんが・・・)
敵味方が上下に配置されて、ターン制で1キャラずつ交互に攻撃を繰り返します。キャラクター毎の特殊攻撃の範囲が決まっているので、強力な特殊攻撃を回避するための配置なんかが重要な要素となる感じ。
探索も艦これとは違っていて、どちらかというとミリアサ系の探索カードバトルに近いものになっています。
というか進むたびにキュルキュルとキャタピラ音がする上に、


手に入るカードも戦車ばかり。
兵器に詳しくない私でもM6やT40くらいはなんとなく知っています。
※擬人化する気すらないキャラクター、何故学校制服なのか、そもそもそのキャラは・・・という点については後ほど
・・・どうもこのゲームは「艦隊これくしょん」ではなくて戦車これくしょんだったようです
車これ?
▼そしてチュートリアル最後のボス戦

早速出たーー!!
これはどっからどう見ても・・・

しかも、

ちゃんと大破した(笑
ちなみにこのパクリ金剛、ゲーム中では重要なキャラクターのようで、


パクリ金剛「ははは、この程度で私を倒したとでも思ったのか!私の力を見よ!」
などと言って、主人公たちを第二次世界大戦中の1939年にぶっ飛ばしてくれる張本人。
そんなわけで、このゲームはどうも第二次世界大戦を舞台にして当時の戦車を集めて戦うカードバトルゲームだったようです。
いやぁ、色々と凄いゲームだ
▼プレイ動画を少し撮ってみたので気になる方はどうぞ
ゲームについては他に特に語ることも無いので、後は「炮妹」に登場する私のお気に入りの大変可愛いキャラクターをいくつか紹介しておきます。
あ、ちなみに一緒に並べている画像は、たまたまネットで見かけた可愛いイラストを一緒に紹介しているだけなので関連性があるかどうかは私には分かりかねます。
▼ドイツ「VK3001P」

中二病でもレオパルトしたいのかもしれない
▼ソ連「A-20」

しぶりん
▼ソ連「MT-25」


来自:http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=507194
キョン子・・・
▼和谐女神拉多

下の可愛いイラストはシナンジュ擬人化少女ですねぇ。
いやぁ、やっぱりサザビーやシナンジュは足回りが特徴的ですよねぇ・・・。
▼アメリカ「T40」

そりゃ確かに不愉快ですよね・・・
▼経験値カード

ポトフちゃん
※pixivリンク先の2枚目が特に可愛いかもしれない
▼アメリカ「M6」

しゅるつ! しゅるつ! pic.twitter.com/5jY7OvQ29G
— かにビーム@3日目A-71a (@kani_biimu) 2014, 3月 23
しゅるつ! しゅるつ!
M6・・・Z3・・・M6?
▼形式不明(まだ入手していないため)

いやぁ実に可愛いのですが、そこ使ってくるのか・・・
▼ドイツ「III号突击炮(Sturmgeschütz III、III号突撃砲)」

頭のそれ・・・とっても可愛いです
▼アメリカ「M10(狼灌)」

めっちゃ可愛い
▼アメリカ「M3軽戦車(M3斯图亚特、M3スチュアート)」

トレインチャンネル天気予報?
▼ドイツ「II号戦車(山猫、Panzerkampfwagen II)」

ポトフちゃんは可愛すぎるので、2回紹介することになるのも仕方の無いことかもしれない
▼ドイツ「T-25」

落書きだなんてとんでもない、ということなのかもしれない
▼ソ連「SU-100」

可愛すぎます
▼ソ連「KV」

さっきから何故か「かにビーム(ぺこ)」さんのイラストをたまたまネット上でよく見かけます。
今まで知らなかった絵師の方だったのですが、ファンになってしまいそうです。
▼ソ連「SU-76」

艦これをあまり知らない私でも雪風はよく知っています
↓この動画で知りました
▼ソ連「SU152」


来自:http://news.duowan.com/1404/262351190818.html
下の画像は「カオスヒーローズ オンライン」というゲームのシルクというキャラだそうです
露出度アップ
▼ドイツ「Ⅲ号坦克(III号戦車、Panzerkampfwagen III)」

露出度ダウン・・・
▼ドイツ「Ⅱ号坦克(Ⅱ号戦車、Panzerkampfwagen Ⅱ)」

こんなに可愛い子が炮妹のはずがない
▼ドイツ「Ⅰ型突击炮」

あ、このpixivアカウントってたかやKiさんだったんですね
なぜか今日よく見かけるんですよね・・・
▼アメリカ「M2」

透明感がたまらんとです
▼アメリカ「T18」

おおぉ、これ
「やよいSHOW2」というやよいオンリーイベントのパンフレットに使われていたイラストのようです
可愛い
▼ソ連「BT-7」


出典:http://akbstrip.jp/plus/
これは一番危ないかもしれない・・・可愛さとか
▼炽天使玛丽亚

未来のメカ娘は戦車ではないようですね
▼狩猎女神狄娃娜

榛名
ドックで修復済み?
▼守将痛苦女王

やっとたまたま見かけたぞ
このイラストとっても綺麗でかっこいいですよね
▼精英谎言女王

そこはやっぱり怒られちゃうってことなのかな・・・
▼大地女神

CDのジャケットイラストのようです。曲もかっこいい。
▼大天使玛雅

↓こちらはTonyさんの可愛いイラスト
T2 ART WORK 過去のTOP絵
T2 ART WORSK
▼德军憎恨女王


そこ突っ込めよと天の声が聞こえてきたので書いておきます・・・
▼女武神瓦尔基里


そこ突っ込めよと天の(ry
▼こちらは中国サイトでの

来自:http://weibo.com/3206193355/Ba3cs7Uil
キャラクターが可愛すぎて中国のファンも興奮気味のようです
▼よく見ると主人公キャラも

下半身とかそのまんまですね・・・
服装はどうもポケモンBW2のメイらしい
・・・っていうかこれ多分全部だからね!
私も全部は分かりませんからね!
Entry ⇒ 2014.06.27 | Category ⇒ パクリ | Comments (222) | Trackbacks (0)
中国のパクリスクフェス「全宇宙音乐激战」をプレイしてみました 【ラブライブ!】

中国で最近「全宇宙音乐激战」という、「ラブライブ!スクールフェスティバル」のパクリゲーが登場したようです。
前のパズドラは特に興味がなかったのですが、スクフェスは結構プレイしているラブライバーの端くれなので、今回はちょっと気になってプレイしてみました。
▼とりあえずプレイ動画(やんごとなき事情を感じ取り、楽曲演奏部分は無音にしています)
▼タイトル画面

イラストはまぁまぁ可愛いんじゃないでしょうか。
▼プレイヤーキャラ選択画面

ゲームを開始時にはまずプレイヤーキャラを選択しないといけないようです。
何かゲームに影響があるのかはイマイチわかってません。
▼主人公キャラ選択画面1

これはスクフェスと同じですね。最初にレアカードが一枚貰えるだけで特に大きな意味はありません。
この9人が「全宇宙音乐激战」の主人公ということなんだろうか?
4人は男キャラですね。
▼主人公キャラ選択画面2


一番若そうなキャラ(左の子)でも19歳で、上は30近かったりと、キャラクターの設定年齢層は高めです。
学園物ではないってことなんですね。
▼チュートリアルの様子

初めてプレイするゲームにもかかわらず、説明される必要性を微塵も感じない見慣れたゲーム画面ですねw
配置やゲージの構成まで寸分違わずそのまんまです。
キャラクターも当然のように赤・緑・青に分類されてます。
▼メインメニュー画面

一通りチュートリアルが終わるとメインメニューに入ります。
言うまでもないことではありますが、メニューに登場しているのはチームのセンターキャラです。
言うまでもなくタッチに反応するのですが、スクフェスと比べるとバリエーションはかなり少ない模様。
メニューの構成も言うまでもなくほぼ同じです。
▼ゲームプレイ画面

言うまでも無さ過ぎて書くことがあまりありません。
ロングノートやダメージノートや各種スキル発動などが言うまでもなく実装されています。
スクフェスと比べるとちょっと反応が鈍いのと、シャンシャン音が無いのが寂しいところ。
やはり開発に高度な技術を要する(と思われる)シャンシャン音システムまではパクることが出来なかったようですね。

ちなみにキャラクターの色分けはこんな感じで、もちろん楽曲ごとに同じ属性が付与されています。
迷人(チャーミング) 可爱(キュート) 清爽(クール)
・・・どうやらこのゲームに純粋さ(ピュア)は存在しないようですね(笑
▼もちろんガチャもあるよ

有料(?)のストーンを使うガチャと、友情ポイントを消費する友情ガチャ。
その上ストーンガチャのボーナスまできっちり実装されています。
言うまでもありません。
▼ガチャ演出

ボックスから招待状が飛び出す、言うまでもないガチャ演出。
▼キャラクターの強化合成


同じカード同士を合成すると限界突破し、カードのイラストも変化するようです。


男キャラでもどのキャラでも一枚一枚ちゃんと強化後のイラストが用意されていることには感心してしまいます。


お気に入りナース
▼アドベンチャーパートも有

主要キャラによるメインストーリーと、キャラ個別のストーリーがある徹底ぶりです。
そんなわけで、思いのほか気合の入った徹底的なパクリゲームでした。
このゲームをプレイした後だと、なんだか星纪元(創星紀アステルゲート)がかなりまともなゲームに思えてきて恐ろしいです・・・。

ちなみにイベントで美琴カードがもらえるという話でしたがどこにも見当たりませんでした。
もう終了してたのかな?
(ホラーなおまけ)

たまに強化合成するときに強化元と強化素材画像の表情が何故か異なることがあるのですが、地味に怖いのでやめてください。
笑ってない・・・。
Entry ⇒ 2014.01.26 | Category ⇒ パクリ | Comments (2) | Trackbacks (0)